供物台として使われていたと伝わる、韓国の120年前の古い木製の台です。 厚みのある天板と、安定感のある脚。落ち着いた黒茶の塗りが時の流れをまとい、使い込まれた木肌が静かな存在感を放ちます。 韓国ではこのような台は、果物や茶器を供える小さな膳（소반）や供物台として、また日常の道具置きとしても使われてきました。 現代の暮らしの中では、香炉や小壺、季節の草花を引き立てる飾り台としてもおすすめです。 素材：木（塗装あり） サイズ（約）：外側　横19.5cm 縦11cm　高さ2.5cm 内側 横14cm 縦6.4cm 高さ6.4cm 全高 9cm ※手作業でつくられた古いもののため、若干の歪みや誤差があります。 状態：古いもののためキズ・塗装剥がれ・歪みあり

こちらは黒色の古い木製台（小台）です。 素朴な形ながら、しっかりとした厚みと落ち着いた黒色の質感が印象的で、飾るものを引き立ててくれます。 元々は仏具や道具の台座として使われていた可能性もありますが、小ぶりなサイズ感で、現代の暮らしの中でも活躍してくれます。 香炉や小物のディスプレイ台、アクセサリー置き、器の敷き台としてもおすすめです。 サイズ　正方形　20.3cm 　　　　高さ　4cm