餅やお菓子の表面に模様をつけるための木型 トクサル 2

韓国でおよそ80年前に使われていた、木製の餅型「トクサル（떡살）」
松の木に彫られた模様で、餅の表面に柄をつけるための道具です

行事のときや家庭で餅を作る際に使われてきたもので、
使い込まれた木の質感や、手彫りの模様には独特の味わいがあります。

そのまま飾ったり、小物をのせる台にしたり
古い道具を、自分なりのかたちで楽しく取り入れてみてください


サイズ　長さ16cm ・ 型の部分 6cm / 5.5cm ・ 柄の部分 長さ 4.8cm

状態：使用感あり、木肌の擦れや乾燥による細かな亀裂、経年変化による色の濃淡があります。
食品への使用は避け、飾りとしてのご使用をおすすめします。